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獣医染色法・簡易検査法
部位 ムチンでコートされていない角結膜上皮細胞を染色。 和光特級 184-00272 ローズベンガル1.0gを生理食塩水100mlで溶解 0.45μnメンブランフィルターで濾過(真菌、ウィルスまで濾過) 115℃ 30分高圧蒸気滅菌 有効 3ケ月 ムチンを染める。刺激性あり。細胞障害性もある。眼洗浄をよくすること。ピンクに染まる。楊子の先をたらす位 。
部位 フロオレセイン 角膜上皮の欠損部位または結合の弱い細胞間隙を染色 部位 ローズベンガル染色 ムチンでコートされていない角結膜上皮細胞を染色。 生理食塩水45ml 10%フルオレサイド注射 5ml ローズベンガル500mg 0.22μnメンブランフィルター(細菌まで濾過)で加圧濾過 冷所保存 使用時2μlをたらす。BUTもはかる。 有効3ヶ月 フロオレセインは長期置くとカビが生えやすい。
フルオルの試験紙にローズベンガル液を1滴たらし眼表面を染色する。ただしフルオル試験紙の濾紙がをつけた眼表面 はアーティファクトでローズベンガル陽性にそまる。 フルオルをしてからローズベンガルをしてもよいが、動物があきてしまいローズベンガルはできないことが多い。そのため同時に染色してしまう方法がとられるようになった。
血液塗末の赤血球 白血球 血小板を染色 1.ライト液 40滴 1ml 2.pH6.4のバッファー5ml 3.ギムザ液 15滴 0.6ml 4.バッファー 3.3mlいれて合計10ml メタノール 1ml 3分固定 ライトギムザ30分間染色 リンパ節は45分 作り置きはしないこと
便の中性脂肪をそめる 70%アルコール100mlにスダン。を1-2g加え、よくふり密栓して56-58℃に一晩おく、できた液は過飽和状態になっている。室温に冷却後、フェルターで濾過して使用。スダン。の溶媒である70%アルコールにより脂肪が軟化し、アルコールに溶けた色素が脂肪中に溶け込み黄赤色に染める。 70%アルコールとアセトンの等量混合液にスダン。を飽和溶解する。(2%) 使用直前に濾過して使用。 スダン。1.0g、酢酸 90ml、無水エタノール10ml 濾過後使用。室温保存。 ズダン染色、直接は未消化の脂肪を見て、間接は未吸収の脂肪酸まで見られるとのことです。染色液に、36%酢酸を加える 。
糞便中の真菌の証明 1.糞便を清浄なスライドガラスに塗抹後、乾燥させずに固定。 (固定液としてホルマリンか純エタノールを用いる。固定液をマウントしてもよいが、その場合は乾燥に注意。固定時間は10分間以上、1晩放置可。) 2.0.5%の過ヨウ素酸水溶液をスライドガラス上にマウント後、5分間反応。 3.スライドガラスを傾斜させて過ヨウ素酸を軽く流し落とし、水洗せずに、シェフ試薬を滴下する。20分反応。 4.静かに水洗する。水道水でよいが、水は検体をむった部分に直接落とさず、ガラスのふちから静かに流すようにする。 5.乾燥させずに、そのままカバーガラスをかけて鏡顕する。ただし、この状態は乾燥しやすく標本を保存できない。保存用は、水溶性封入剤。(グリセリンなど)で封入するか、脱水透徹後に非水溶封入剤で封入する。 注意1:PAS反応で陽性(赤紫色)になるものは真菌以外にもあるので、必ず形態観察を併用する。そ嚢液や糞便の鏡検でPAS反応で陽性になるものは、ヘテロヒィル顆粒、餌の成分、粘液、腸内の細菌類などであり、いつぽう陰性のものは赤血球の細胞質などがある。 注意2:過ヨウ素酸は市販品。溶液は長持ちしないので、粉末を少量ずつ小分けしておいて使用時に水に溶かす。 注意3:シェフ試薬も市販品。冷蔵庫にいれておけば、かなりもつ。 結果:PAS陽性=赤紫色
和光純薬製NMBをO.1g計る。 100mlの生理食塩水に溶かす。 ホルマリンを1ml入れる。 濾過(0.45μn)して褐色瓶に入れて冷蔵。 濾過して小型の褐色スポイド瓶にいてる。 注意 濾過はコーヒーヒィルター2枚でも可能。
フェイバーG(ニッスイ)の使用法 臨床材料、新鮮分離菌を用意 ヨ よく洗浄したスライドグラスに菌を塗末した後、よく乾燥します。 肉眼的に塗ったことがわからない程、薄く塗るのがこつ。 ヨ 火炎またはメタノール固定をおこないます。 炎に2-3回出し入れする。こがさないように。 ヨ 染色液A(ビクトリアブルー)を検体状に十分滴下し約1分間放置します。 ヨ 水洗 ヨ 脱色液を注ぎ染色液Aの青色が溶け出さなくなるまで、数回繰り返す。青が残るようなら不十分。塗末が厚いと青が残るので薄く塗末すること。 ヨ 水洗 ヨ 染色液Bのフクシンまたはサフラニンを滴下して1分間放置。 ヨ 水洗 ヨ 乾燥 ヨ 鏡顕 室温保存、1年間。セット販売なし。1本ずつ購入。
ACT(≒APTT)測定 APTTとは 1・凝固因子の不足 2・血小板の数や欠陥の異常 を意味する。 方法 1・2ml採血。珪藻土は凝固を活性化。 2・37度ウエットバスまたは口腔に入れる。 3・60秒・90秒・120秒で固まりをみる。 正常 犬は2分未満。猫は65秒未満。 兔1 1才 ダッチ種 120秒 備考 1ml採血場合は自己でデーターを作ること 凝固が延長していて血小板が正常。稟告でアスピリンを飲んでいない。外に出ない(クマリン誘導体摂取なし)なければ、APTTに異常がある。 VWF因子の異常でも反応あることもある。 1本40円 1000本単位 購入に3ヶ月かかる 。
メイ・グリュンワイド液をスライドガラス全面 に塗る。pH6.4のバッファー1mlに対してギムザ原液を1-2滴混合する。(1枚に対して3ml必要) メイ・グリュンワイド液で固定。3-5分。スライドガラス全面 に盛る。 洗浄、洗浄瓶を使用してスライドガラスの端から水を注ぎ、一気に押し出すように染色液を出す操作を3回繰り返す。 希釈ギムザをスライドガラス全面に塗る。5-20分。 洗浄、洗浄瓶を使用してスライドガラスの端から水を注ぐ動作を3回繰り返す。2回目は塗抹面 に塗った後、1分間放置して分別する。 濾紙上に塗抹面を下にして置き、上から別の紙で押さえ込む水分を吸い取る。
エタノールで15分は最低固定。 ラピットスプレー(武藤化学)をかけて、専門の染色機関で染色をおこなってもらう。 組織が何十にもなっているとき、離れてみやすい。扁平上皮癌のときなど有効。
ジアルジアの検出に有効 1回の検査陰性では除外不能 比重計で1.112にする。 ELISA、IFAと比べても検出率は同等 飽和食塩水よりシストの検出はしやすい。 6-7倍 違う便で2-3回検査を繰り返すと検出率上昇 50%硫酸亜鉛(SG1.112)の作成 50%(W/W)なら50gと水100ml 33%(W/W)なら33gと水100mlを加える。 方法 糞便0.5gを水2-3mlに溶解 水をくわれて10mlに。 ガーゼで濾過 。濾液を2000rpmで2分遠心 上清はすてる。 沈渣を50%硫酸亜鉛(SG1.112)で溶解。(上から2cm位まで加える) 2000rpmで2分遠心。 液面からサンプリング、鏡検する。
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