兔の皮膚病
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ウサギの皮膚は比較的厚く、白色在来種で1.5mm。アンゴラ種で1.2mmである。(豚で1-2mm) |
兎のツメダニ症 (Cheyletiella.parasitovorax)
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症状 頭部、背中に皮。脱毛、落ようがみられる。痒みは、さほどでもないが、かゆがると言う表現をする人もいる。 生活史 Cheyletiella.parasitovoraxの生活環は5週間である。卵マ幼ダニマ前若ダニマ後若ダニマ成ダニ 5期すべてを宿主で過ごす。 |
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病理検査 この症例にかぎり皮膚バイオプシーで虫体が検出される。角質層に虫体が存在する。 |
診断
セロハンテープ法でツメダニを比較的簡単に検出される。
治療
1、イベルメクチンの投与。吸血しているツメダニにはイベルメクチンは有効である。ツメダニ1日にうち結構吸血はおこなはれている。
2、カルバリル塗布。
兔・耳ダニ(Psoroptes,cuniculi)
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耳ダニ(Psoroptes,cuniculi) 症状
外耳腔に珈皮。皮は非常に歩厚く。ダニ、ダニの糞、上皮細胞、炎症細胞からなる。感染した兎は首をさかんにふり痒がる。犬猫よりは痒がらないように見える。犬猫のような黒いものは耳から出ない。かさぶた状のものが多い。19980年-1990年ごろは多発したが、最近はこの症例はあまりみない。 生活史 生活史は3週間。卵マ幼ダニマ前若ダニマ後若ダニマ成ダニ 5期すべてを外耳道で過ごす。しかしまれにPsoroptes,cuniculiは肛門付近、会陰部、四肢に寄生したケースもある。
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診断 耳のかひを顕微鏡で確認する。 |
治療
1・イベルメクチン投与。
2・犬猫用の耳ダニ駆虫剤の点耳。
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兔の皮膚に黒いコショウのようにみえる。犬猫といっしょに飼っていると移ることある。東京では殆ど猫ノミである。 |
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治療 イミダグロプリド(商品名・アドバンテージ)は現在兎用として認可がとれている。カルバリル塗布も可能。犬猫用の フィプロニール(商品名・フロントライン)やルフェルノン(商品名・プログラム)の安全性や有効性はわかっていない。アドバンテージ はノミのみしか効果はないが 犬・猫・フェレット・兔・ モルモット・ハムスター など多種の動物に使用されている。 |
兔・皮膚糸状菌症
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トロコフィートンの原因でおこる。鼻や四肢に乾燥状の病変。子兎に多い。痒みは伴う場合と伴わない場合がある。6月の梅雨時に多い。 |
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診断 真菌培地で培養。DDMフジセイヤクやサブロー寒天培地が有効。DDMフジセイヤクで3日目より陽性になった兎。購入時より、鼻、右後肢に乾燥性の皮膚病がみられた。 |
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治療 本症例はサルファ剤、ケトコナゾール(ニゾラールR)の投与でよくなった。 2週間後皮膚はよくなった。 |
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odagawa animal hospital TEL 044-900-8588 AM9:00-12:30 PM4:00-8:00(日、祝6:00) 休診 木曜日 |