狂犬病ワクチン

狂犬病予防注射は義務ですか。

 この予防注射は、狂犬病予防法という法律に基づいて義務づけられた予防注射です。犬という種類の動物は、すべてが接種されなければいけません。人・犬は勿論のこと、猫・スカンク・アライグマ・キツネ・マングース・コウモリなどにも感染します。狂犬病は感染・発症するとほぼ100%死に至る疾患です。私達自身の身を守るためにも重要なワクチンです。 狂犬病ワクチンは生後3ヶ月齢以上の犬に義務づけられています。


狂犬病は日本にありますか。

 日本には狂犬病はありません。1957年から発生例はありません。しかし、このような狂犬病清浄国は、日本を含め、オーストラリア、イギリス、ノルウェー、スウェーデン、マレーシアなどの数国しかありません。これすべて、ほとんど島国です。隣国の中国、ロシア、行き来の激しいアメリカなどではまだ当たり前の病気です。年間数万人が感染してます。日本が清浄国でいられるのは、この島国という環境と厳しい検疫制度と国内のこの狂犬病予防注射の徹底だと思われます。


狂犬病ワクチンの意義はなんですか。

 狂犬病ワクチンは3ケ月以上のすべての犬に必要なワクチンです。(下記に詳細)狂犬病ワクチンを投与すると、下の写真にあるような、犬の鑑札を頂けます。この番号は個人情報とともに、コンピュターに登録されますので、万が一、犬が逃走した場合に保護されたときに役立ちます。また狂犬病ワクチンを投与していない犬が人を噛んでしまったら大変です。狂犬病は発病すれば100%死亡する恐ろしい病気です

狂犬病ワクチン接種時、交付される犬の鑑札、市にも登録されれる。これをつけていれば、逃走などあった場合、保護されれば、オーナーのもとに戻る可能性は高くなる。

 


伝染病に絶対安全はない。

  1998年ヨーロッパで大問題となっている狂牛病は2000年9月で千葉県で患畜がみつかりました。牛に食べさせていた肉骨粉が原因と見られています。 このように伝染病は、世界のどこかにある限り、絶対安心とは言えません。狂犬病も同様です。 狂犬病は感染・発症するとほぼ100%死に至る疾患です。


以下のような事は、すべて間違いです。

「知り合いが、室内犬は受けなくてもいいと言った。」

「最初にかかった獣医さん、ペットショップの店員さんが、日本には狂犬病がないから、受けなくていいと言った。」

「たくさん飼っている人は、一頭だけ受ければいいと聞いた。」

室内であろうとなかろうと、一頭だろうと多頭だろうと、日本に狂犬病があろうとなかろうと、すべての犬に義務づけられています。


犬ちゃんが重い病気にかかってしまいました。狂犬病ワクチンはどうすればよいですか。

 病気が重い場合に限り、狂犬病猶予証明書を書いてもらえる制度があります。掛かり付けの先生にご相談下さい。


昨年10月に狂犬病ワクチンを受けました。今年は4月に受ける必要はありますか。

 あります。いつ狂犬病ワクチンを受けても、次の4月に受けて下さい。


狂犬病ワクチンを投与していない犬が人を噛んでしまったらどうすればよいですか

 最初に噛まれた人の手当を行い、最寄りの動物病院で噛みついた犬ちゃんが狂犬病でないことを診断してもらって下さい。


どこで受ければよいですか。

 オダガワ動物病院では診療時間内なら、いつでも接種は可能です。保健所への登録代行もおこないます。また4月になると各区で実施される集合狂犬病予防注射による接種もあります。詳細は保健所に問い合わせ下さい。

odagawa animal hospital 

TEL 044-900-8588

AM9:00-12:30 PM4:00-8:00(日、祝6:00) 休診 木曜日


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