猫のワクチン
猫のワクチンにはどんな種類がありますか。
ワクチンは3種混合ワクチンと、猫FeLV(猫白血病ウイルス)ワクチンの2つがあります。3種は猫ヘルペスウイルス、猫カリシウイルス、猫汎白血球減少症(別 名猫パルボ、猫テンパー)計3種が予防できるワクチンです。猫FeLV(猫白血病ウイルス)ワクチンは文字どうり猫FeLV(猫白血病ウイルス)を予防するワクチンです。3種ワクチンと猫FeLV(猫白血病ウイルス)ワクチンを同時投与も可能です。
猫3種混合ワクチン
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猫パルボ、カリシ、ヘルペスの三つの病気が1本に入っている注射で 最も信頼度が高く一般的なワクチンですが、 ヘルペスの免疫の部分が少し弱い気がします。 本来健康な状態の猫に打つべきもので、注射後2〜3週間で病気と戦う力が出てきます。 定期的な追加接種がベストですが、一回の注射だけでもかなり死亡率を下げる効果があります。 |
1.猫ウィルス性鼻気管炎
猫の風邪とよばれているもので、咳、発作的なクシャミ、40度以上の発熱が主な症状で、放っておくと肺炎を引き起こして死亡することもあります。
原因及び感染経路
猫ヘルペスウイルスが原因の感染症で、感染猫のクシャミ、ヨダレなどから感染します。 また、クシャミなどで汚染された食器、衣服などによる間接的な感染もあります。
症状
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咳、クシャミ、鼻水、ヨダレ、重度の結膜炎、目やになどの症状がみられ、40度以上の高熱を出し、元気食欲がなくなります。鼻が効かなくなるため、食欲が落ちます。経過が長くなると脱水症状が進行し、肺炎を併発して死亡することもあります。 子猫の時に特にかかりやすく、成猫にも感染します。また、妊娠猫だと流産することもあります。 |
2.猫カリシウィルス感染症
猫のインフルエンザとも呼ばれている病気で、猫ウィルス性鼻気管支炎とよく似た症状を示します。
原因及び感染経路
猫カリシウィルスによる感染で、感染経路は、猫ウィルス性鼻気管支炎と類似しています。
症状
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初期は、咳、クシャミ、鼻水、発熱と猫ウィルス性鼻気管支炎と類似していますが、症状が進むと、舌や口腔内に潰瘍が形成されるのが特徴です。二次感染が起こると肺炎を併発して死亡することもあります。 |
3.猫汎白血球減少症(猫パルボ・猫テンパー)
激しい嘔吐、下痢がおきて、 白血球が極端に減少する病気なのです。子猫などは、一日で死亡することもある病気です。
原因及び感染経路
伝染力が非常に強い猫パルボウィルスが原因です。感染猫との接触や感染猫の便、尿、嘔吐物などで汚染された物によって感染します。
症状
感染すると、元気、食欲がなくなり、白血球の減少に伴い高熱、激しい嘔吐や下痢が始まります。この症状が続くと、脱水がひどくなり虚脱して死亡します。
猫FeLV(猫白血病ウイルス)ワクチン
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白血病の陽性ネコが近くにいる場合にはおすすめです。 血液検査で陰性を確認してから接種します。 陽性反応が出たときは数ヶ月してからもう一度検査すると、陰性になっていることがあります。 信頼度は75%くらい |
猫FeLV(猫白血病ウイルス)チェツクして陰性であれば、ワクチンを接種します。しかし猫FeLV(猫白血病ウイルス)チェツクして陰性で室内で1匹で飼う場合は、ワクチンをうたなくても予防可能です。猫白血病ウィルス感染症 このウィルスに感染すると白血病になったり、免疫を作るリンパ球が侵され、免疫不全に陥ったりします。発病するとほとんど助からない恐ろしい病気です。
原因及び感染経路
レトロウィルスの一種の猫白血病ウィルスが原因です。感染猫の唾液中にウィルスが多く含まれているために、体を舐めあったり、同じ食器で食事をしたりすることで感染します。そのため、病気の猫に近づけなければかからないと思われるかもしれませんが、ウィルスを持っていても発病しないキャリアーといわれる猫がいますので、知らないうちに感染してしまう可能性があります。
症状
感染の初期は、発熱、下痢、リンパ節の腫れなどがみられますが、一時的ですぐに良くなります。その後、数ヶ月以上経過して食欲不振、元気喪失、血液系の腫瘍(白血病、リンパ肉腫)、貧血などの症状が現れ、3年以内に80%は死亡するといわれています。 感染しても発病せずに免疫になることもありますが、そのままウィルスを持ち続けるキャリアーという状態になる場合もあります。キャリアーの猫は、他の猫への感染源になりますし、発病することもあります。
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odagawa animal hospital TEL 044-900-8588 AM9:00-12:30 PM4:00-8:00(日、祝6:00) 休診 木曜日 |