鳥の触診
(弱っている鳥はやたらさわらい。)
1.胸部 鳥の胸筋を触診。鳥を仰向けに保定してみる。
| bw35g 正常の胸筋。セキセイインコで30-40gが正常。 | |||
| 胸筋が山のようにとんがっていれば、削痩で相当長い間病気になっている証拠。bw25g | |||
| 胸筋が丘になっていればは肥満。脂肪肝など併発しやすい。bw45g |
2.腹部
| 正常の腹部 剣状軟骨から総排泄腔までだいたい爪1つ | |
| 腹部腫大 剣状軟骨から総排泄腔までだいたい爪1つ。それ以上は腹部膨満を示す。第一関節入る位で異常です。実線は腹部を示す。腹部が腫大する疾患として卵管腫大、腎芽細胞腫、腹壁ヘルニアなどがある。 脱毛の有無。 |
3.頚部
頭部 そ嚢を触診。なかに餌があるかどうか確認。 口腔内を犬猫用の耳鏡で確認。チーズ様のものがあるかどうか。 脱水は目の陥没で判断する。ツルゴールドは使用できない。 脱毛の有無。
4.体重は料理用の体重計で測定する。
![]() |
体重測定 体重をはかる。料理用体重計にのせる。普通から飼い鳥の正常体重を知っていることは重要です。体重を量 るなら、朝がいいでしょう。 セキセイインコで30-40g、文鳥で22-25g、小桜インコ45-55g、オカメインコで80-120gが目安です。 体重が減っているようなら早めに来院下さい。 |
![]() |
飛んでしまう鳥は、透明な入れ物ごとはかり、容器をひいて求めます。 |
|
odagawa animal hospital TEL 044-900-8588 AM9:00-12:30 PM4:00-8:00(日、祝6:00) 休診 木曜日 |