オガダワ動物最新ニュース

平成17年・6-7月の予定


6-7月臨時休診・診療時間の変更のお知らせ。

7月20日(水)は学会出席のため午後7時までの診療になります。


オダガワ動物病院 平成17年狂犬病予防注射について    

平成17年度狂犬病予防注射は平成17年3月2日より可能です。診療時間内ならいつでも可能です。(木休診) まれに都合により臨時休診もありますので、御来院の際は電話またはホームページで確認して下さい。

尚狂犬病予防注射は集合注射は3年後の平成19年を目標に廃止になる方向で話しが薦められています。今年度は例年と同じ会場を確保しますが、来年18年は会場は半分に、そして平成19年度からは 集合注射

 登録は本院でおこなえます。鑑札は7-10日後に郵送でお送りいたします。 (3月中に注射を受けた場合は4月上旬) 本院で登録希望の方は、その他 鑑札代¥550円(税込)、新規登録代 ¥3000円(税込)がかかります。尚これまで狂犬病ワクチンを受けたことのある方は、新規登録代はかかりません。 また登録を急がれる方は証明書をお渡ししますので保健所に個人でいかれて下さい。詳細を知りたい方は 狂犬病予防注射 をクイックして下さい。

 狂犬病予防注射は往診もおこなっています。往診代、多摩区¥2000円 その他の地域 ¥3000円 午後1時ー3時のみ。往診時間 午後1時ー3時のみ。

狂犬病予防注射


エキゾチック動物の診療について

本院は犬・猫に加え、うさぎ・セキセイ・オカメインコ・小桜インコ・文鳥・うずらなど小型鳥類・ハムスター・モルモットの診療を行なっています。初診の方は診療時間が30分位かかりますので、ご注意下さい。

診療時間内ですと他の動物と一緒になったり、待つ時間も多くなることがあります。午後2時半から3時半の間で予約診療も可能な日に限りおこなっています。ご希望のかたはお電話でご予約下さい。


トリミングのお知らせ。

ご希望の方は御予約下さい。シャンプー、カットだけではなく、耳そうじ、爪切り、肛門腺絞りも含まれます。犬にみではなく。猫のシャンプーまた兎の毛玉取りも扱っています。

午前中にお預かりして、夕方お返しする形になります。


フィラリア、ノミの予防をしてない方はお早めに

フィラリア蚊によってうつる病気です。

フィラリアは4-12月の間(地域によっては5−11月)予防薬を 月1回飲むことで予防可能です。月フィラリア予防薬を9ヶ月分まとめてお持ちになる方は、消費税分のお薬が安くなります。犬用にはフィラリアのみの予防薬とフィラリアの予防といっしょにノミ、回虫、鈎虫、鞭虫の駆除できるタイプなどあります。

犬のフィラリア

17kgの犬の頚静脈より採取。ホルマリン固定したため。色は茶色に変色している。

 

フィラリアの仔虫。ヘマトクリット集中法による。

1回の注射で6ヶ月間予防できるフィラリア予防の注射が昨年できましたが、全国で注射後、昨年約20例の死亡例( 注射との因果関係は不明)が報告されており、本院では今年も使用はみわあせています。

滴下式のフィラリア予防薬が今年販売されますが、本院では3月現在使用は検討中です。

詳細は下の 犬のフィラリア をクイックしてください。

犬のフィラリア


フィラリアは犬だけでなく、フェレットにもおきます。

予防は犬同様、4-12月の間(地域によっては5−11月)予防薬を1回飲むことで予防可能です。詳細は本院に問い合わせ下さい。


ノミやダニに関するご相談は当院へ

 ノミやダニはペットの血を吸い、刺激を与え、またアレルギー性皮膚炎や条虫の媒介など、健康上重大な問題をひきおこすこともあります。さらににノミやダニは、あなたの家の中に入り込み、卵や幼虫の状態で、畳のすきまやカーペット、家具の陰などで繁殖をくり返します。 暖房のゆきとどいた近年の住環境では、ノミやダニは冬でも寄生と繁殖をくり返します。 ノミやダニ対策は、一時的な駆除よりも、年間を通した予防が大切です。

 ノミやダニの駆除には市販されている製品より、動物病院でのみしか手に入らない滴下式の薬が有効です。

 犬猫だけでなく、兎・フェレット・モルモットにもノミの報告はあります。

表1 本院で取り扱っているノミやダニの駆除剤  

フロントライン(滴下式)

対象動物 犬・猫

駆除・ノミ・ダニ・シラミ

アドバンテージ(滴下式)

対象動物 犬・猫・兎

効能外使用でフェレット・モルモット・ゴールデンハムスター・ドアーフハムスター・リス・モモンガも報告あり。

駆除・ノミのみ

詳細を知りたい方は ノミ・ダニの予防 をクイックして下さい。

ノミ・ダニの予防


フェレットの脱毛症(所謂 クッシング)について

以前は手術しか方法がありませんでしたが、最近リュープロレインの投与により、良好な成績があがっています。興味のある方は下をクイックして下さい。

フェレットの脱毛症(所謂 クッシング)


犬・猫・うさぎの避妊・去勢について

手術希望の方は電話で予約状況を確認してからご来院下さい。また雌は注射による避妊も可能です.。

雄の精巣を切除するこつを去勢 雌の卵巣・子宮をとることを避妊といいます。

・ 犬の雄の場合ですが、雄の場合必ず精巣が2つあるかどうか確認して下さい。犬の場合、陰睾丸の場合が以外におおくいます。この場合放置しますと、5-10%の犬がセルトリー細胞腫と言う癌になることがありますので、陰睾丸の場合は手術をうけたほうが良いでしょう。  去勢手術の長所は犬が温和になることがあげられていますが、なかには変わらない犬もいます。  短所はホルモン性の皮膚病が希にあります。  犬の雌は発情は5歳位まで、年に2回位、6歳からは、年に1回位になります。初めての発情は生後5-6ヶ月でおこります。雌は発情時は外陰部から、出血がみられ、約1-2週間つづきます。よって別に避妊手術を受けなくても、発情は年に2回位で1-2週間位ですので、その時期におむつをつけるとかして発情出血を防ぐことは可能です。また雄と一緒に飼っている場合は、発情中は、隔離して飼うことにより妊娠は未然に防ぐことができます。しかし適当な時期に子供をとりませんと、子宮蓄膿症や、乳腺腫瘍にかかりやすくなります。  犬の避妊手術の長所として、子宮や卵巣を切除することにより子宮蓄膿症の未然の予防になりなす。また、乳腺腫瘍、糖尿病にもかかりにくくします。また発情の時に家の中がよごれないですみます。  短所はホルモンバランスがかわることにより、ホルモン性の皮膚病、失禁、またカルシュウムの代謝異常が報告されています。


・猫は本来北半球の日本ですと1-8月の間に発情する場合が多いですが、人に飼われるようになっているため、私たち動物病院に来院する猫は年中どこかで発情しているのが現状です。  まず猫の雄について説明します。猫の雄は陰睾丸は犬ほど多くはありません。犬同様精巣が2つあることを確認して下さい。猫の雄は去勢しませんと、発情時の鳴き声がうるさく、またいろいろなところに尿をかける場合が多くみられます。また喧嘩をして大けがすることも生じます。5ヶ月位から去勢はできます。5-6ヶ月に去勢をすると尿道が狭くなり、尿路結石をおこしやすいと勘違いしてしている人がいますが、このようなことは根拠はありません。逆に5-6ヶ月に去勢を受けた方が、尿をあちこちにかけずにすむため、飼いやすい猫になる可能性は高くなるます。  次に猫の雌ですが。雌猫の避妊手術をうけませんと、発情時にないたりして、近所の迷惑を掛けることにもなる場合もあります。猫は交尾排卵といって、妊娠しやすい動物ですから、とくに雄雌で飼育している場合や外に行く猫は子供をとらない場合は、避妊手術をおこなうことをおすすめします。 短所より長所のほうが多いので雄猫、雌猫は手術をされる方が多いようです。犬猫は去勢、避妊をすることにより、性欲がなくなり食欲重視になることが多く、肥満になりやすくなりますが、餌の量や質を変えることにより、防ぐことができます。2-4月は特に猫が発情する季節です。詳細を知りたい方は 猫の避妊・去勢 をクイックして下さい。

猫の避妊・去勢


・兎は陰睾丸は私の知る範囲で報告されていません。精巣がすぐにお腹に入ってしまうのが特徴で、何回かみて精巣が2つあることを確認して下さい。あるときだけ見て精巣がないからといって陰睾と決めるのは、早合点です。兎の場合雄は個体によってはなわばり意識をもっていて、あちこちで尿をかける場合があります。また雄を複数飼うと、なわばり争いで大喧嘩をします。このような場合は去勢手術をしたほうがよいでしょう。雄と雌を飼う時は必ずと言って良いほど妊娠しますので、最低でも費用のかからない雄を去勢してあげると良いでしょう。  兎の雌は持続発情している動物ですが、発情時に出血があるとか、鳴きやまないとか特に困った症状があらはれる訳ではないので、避妊手術は多くありません。しかし4歳を越えて子供を生んでいない兎は、子宮癌や、子宮蓄膿症の報告が少なくないのが現状です。そのため子宮に脂肪のついていない、4-6ヶ月位に避妊手術をうけたほうが良いという意見もあります。加齢が進むと子宮に脂肪が沢山ついて手術をしにくくします。しかし避妊手術をうけたことにより、ホルモン性尿失禁になる可能性が犬猫より高い動物といはれていますので注意してください。

兔の卵巣・子宮腫瘍


平成15年4月の川崎市の避妊、去勢補助金はありません。

新しい避妊法

 最後に新しい避妊法について紹介します。これらは雌の発情抑制のみに使用されています。

ひとつはクロルマジノウンアセテートといいまして、皮下に埋没することにより、1-2年発情が止まる薬です。これまで犬猫兎で使用報告があります。この処置だと簡単な麻酔ですみます。  

もうひとつはプロリゲステロンといいまして、注射で避妊が可能なくすりです。この薬は犬猫で使用報告があります。注射薬なので麻酔の必要はありません。 しかしこれら2つの薬物は発情を止められない場合も希にあること、長期使用の場合の副作用やPL法の問題もありますのて注意が必要です。かかりつけの先生と長所、短所を含め良く相談して決めてあげることが最適でしょう。


       オダガワ動物病院 通常診療時間

平日・午前9時ー12時半、午後4時ー8時  

日、祝・午前9時ー12時半、午後4時ー6時 

木曜休診

電話 044ー900-8588


診療動物

犬・猫・

うさぎ・小鳥・フェレット

ハムスター・モルモット


交通

小田急線・向ヶ丘遊園駅(急行停車、新宿、町田より約20分 但し多摩急行は止まりません)下車。

必ず北口(多摩区役所方面、専修大学・岡本太郎美術館行きバス停方面 )下車。徒歩30秒。

東名高速道路・川崎インターチャンジより車で15分-20分。

 


トップページに戻る